一月も中旬に差し掛かり、バレンタインまで刻一刻と迫ってきました♪
女性にとって「バレンタイン」は特別な存在であり、この日を機会に“好きな人に告白”を考えている人もたくさんいるかと思います(^^)/
でも、本命チョコを渡すのってドキドキするし、どうやって渡したらいいか迷いますよね?(>_<)
そこで今回は、『バレンタインに本命チョコを渡して告白!~高校生編~』をご紹介したいと思います♪
【高校生がバレンタインに告白する際のポイント】
高校生にとって「バレンタイン」は告白する絶好のチャンスですね♪
でも実際にどうすればいいのか分からない人も多く、バレンタイン当日に緊張してイメージ通りの告白が出来ないケースも考えられます。
そこで、今の段階から頭の中で何度もシュミレーションして、当日に備える事が大切になってくるのです(^^)/
頭の中が真っ白になっても、体が覚えていれば瞬時に対応する事ができますからね♪
では早速見ていきましょう(*^^*)
<バレンタイン当日に会う約束をする>
緊張するかとは思いますが、まずラインやメールなどで、相手に渡すものがあるということを事前に伝えておきましょう。
「2月14日、渡したいものがあるのでどこかで待ち合わせしたいです」などと言っておけば、相手も日付が日付なので「もしかしてバレンタイン?」「本命?」と気付くと思います。
これだけで告白のようなものですけどね(照)
ただ、これは
「当日渡すのは恥ずかしい!緊張する!」
「でも直接渡したい!」
という女子には最もおすすめの方法になります♪
鈍感な男子も多いので、ただチョコを渡すだけでは本命と気付いてもらえない場合もあります…
そこで、「事前に約束をとりつける」「呼び出して直接渡す」ということで、特別感も増して、本命だとわかりやすいですよね。
いきなり渡すのも、サプライズ感があっていいかもしれませんが…勇気が出ないという人にこちらの方法はおすすめですし、親切ですね。
また、“バレンタインに会う約束をする”ということで、自分の中で告白する決意を固める事もできるのでおすすめとなります♪
<バレンタインチョコをどこで渡す?>
渡す約束はとりつけるとして、次の問題は場所になります。
しかし、学校で渡すとした場合に、たくさん人もいる中でどこがいいか迷うかもしれません。
そこで場所を選ぶ際、気をつけなければいけないことは、必ず「2人きりで渡す」ことです!
チョコを渡す側はもちろん恥ずかしいですが、相手だって同じことです。相手の友達が周りにいると、冷やかされてしまうこともあるでしょう。また、女子側の友達がまわりにいても男子にとってはプレッシャーに感じるし怖いです(>_<)
まわりに誰かがいると必ず影響を受けるので、相手側も“思ってもない返事”をその場で言ってしまう可能性もあります。
特に思春期でもある高校生は、「周りにからかわれて嫌な気持ちになり断るパターン」、「プレッシャーにびっくりして告白に集中できないパターン」などよくあるので気をつけて下さいね(*_*)
ですので、「相手の本当の気持ち」を知るために、必ず2人きりになれる場所を事前にチェックしておきましょう!
学校内での人気スポットといえばやはり、
●放課後の教室
●体育館など何かの建物の裏
●屋上
●非常階段
などではないでしょうか!?
ただしみんな考えることは同じなので、他の人いるかもしれないです。
競争率が高い場所は早めにチェックして、確実に2人きりになれるようにしておきましょう。
また、電車が一緒の場合などは最寄駅や近くの公園で渡すなんてのもおすすめですよ!
学校よりは安全ですし、待ち合わせもしやすいかと思います
<バレンタインチョコをなんと言って渡す?>
渡す日、場所まではおさえたとして、次は言葉です。
チョコレートを渡すにあたり、なんといえば良いのでしょうか。
このタイミングで告白をするのか、しないのかにより、言葉も変わってきますよね。
■告白する場合
せっかくチョコを渡すのだから、思い切ってこのタイミングで告白もしたい! という人は勇気をもって告白しちゃいましょう(^^)♪
その場合、「好きです。これ、よかったら食べてください」など、わかりやすくストレートに言ってしまうのがおすすめです。
頑張って言える場合は、好きになったきっかけなども伝えるとGood♪
「いつも優しく話してくれるから気になってた」
「部活の試合がかっこよかった」
「一目惚れした…(照)」
などなど…なにかしらきっかけが必ずあるはずです。
絶対に誰でも照れてしまう場面なので、うまく言おうとしなくてもいいです。照れながらでもしどろもどろでも、きちんと伝えよう!という意思が大切です。
逆に照れてうまく言えない様子が可愛かったりもしますので、一生懸命伝えましょう。
■告白しない
そもそもこの日に本命チョコを渡すという時点で、告白と同じです。
相手に気持ちも伝わるし、それが目的でもあります。
しかし面と向かって「好き」という言葉を使うのは恥ずかしい!! という人もたくさんいると思います。
そんなみなさんがチョコを渡す時は、好きという告白の言葉は使わず渡すことになります。
いろんな方法がありますが、例えば渡す時に、「義理じゃないからね」と言ってみたり…もう何をしても恥ずかしい!という人は、「これ食べて」だけでも良いと思います。
ですが本命だとわからないと意味がないので、分かりづらい時は“メッセージカード”をつけるのもおすすめです。面と向かっては気持ちを言えなくても、メッセージの方に書いておくなどもいいですね。手書きの文字は気持ちもこもるし、特別感があります。
また、これはどのパターンでも共通することですが、やってはいけないのが「返事を急かすこと」です!
もともと脈ありであれば、すぐに返事をくれるでしょう。しかし、相手が自分のことをよく知らない場合などは、チョコをもらってはじめて意識しはじめるパターンも多いのです。
何も知らない状態で返事を求められても、すぐに付き合おうとはなかなかならないと思います。しかし、自分に好意を寄せていて、チョコをくれた女の子のことは、男子であれば誰だって意識してしまいますよね。その中で「ちょっといいな」「気になるな」と思って恋に発展することも大いにあります。
だから、相手が返事に迷っているようなそぶりがみられたら、すかさず「返事はホワイトデーでいいよ」などと一声かけましょう。
【バレンタインに告白する人へ】
バレンタインを渡すのは緊張しますが、堂々と告白できるチャンスでもあります♪
恥ずかしさもありますが、大切なのはその結果よりも「告白した」という勇気ある行動です!(^^)!
しかし、ただ「告白すればいい」というわけではなく、相手にしっかりと気持ちを伝える為にも“場所”や“言葉”には注意する必要があります。
きっとバレンタイン当日は頭の中が真っ白になってしまい、何を伝えるのか分からなくなってしまうことが予想されるので、事前に告白する場所や言葉を頭の中や部屋の中でシュミレーションして、体に覚えさせておくといいでしょう(●^^●)
告白を意識すると必ず「失敗」を恐れる事になりますが、同じ“後悔”をするにしても「告白しないで後悔」するより「告白して後悔」する方が気持ち的にはポジティブになれるし前向きになれます。
その先を考えてみても、「あの時告白していればよかった…」という後悔は一生ものですよ?
結果を気にするのではなく、素直な気持ちを相手に伝えてみて下さい(^^)/
その一歩があなたを成長させるのです!(^^)!
『関連記事:バレンタインに告白!本命チョコに添えるメッセージカードの書き方』